日本で融資を受けるには?



融資とは、政府系金融機関である「日本政策金融公庫」や、民間の金融機関である「銀行や信用金庫(信用保証協会付け)」から必要資金を借りることを言います。

もちろん金融機関から借りたお金は毎月一定額を返済する必要があります。

例えば300万円の融資を受けて、7年間にかけて返済する条件であれば、約36,000円と利息(金融機関への支払い分)を返済していきます。

利息は条件によって異なりますが、それでも月々で割り返すと6,000円以下にはなります。

融資を受けるとその後も様々な使い方が出来る

融資を受けるメリットの中に1度融資を受けると、以後追加の仕入資金などに対して、再度融資が受けられる仕組みがあります。既に金融機関と取り引きがあれば、そのタイミングで融資による資金調達として柔軟に取引する事が可能です。

日本政策金融公庫で融資を受ける

日本政策金融公庫は『国が100%出資する金融機関』ということもあり、銀行よりも低金利ですし起業資金も融資してくれる心強い存在です。そんな頼りになる「日本政策金融公庫」から、融資を受ければ安泰です。例えば、中小企業経営者、個人事業主が「銀行で融資が受けられ無い」という場合に、日本政策金融公庫の融資制度が「事業資金の調達」や運転資金の調達をサポートする仕組みです。

日本政策金融公庫の事業は【国民生活事業/中小企業事業/農林水産事業】の三つに分類できます。このほかにも、危機対応等円滑化業務として、大規模災害が起こった場合の危機対応(被災地の企業へ金融の融資)、環境の変化や産業競争力強化のための融資などを実施しています。

信用保証協会からの融資を受ける

中小企業・小規模事業者の皆さまが資金調達する場合、どのような方法があるのでしょうか。大別すると、「出資」「融資」「社債」「助成金・補助金」の4つの方法が挙げられます。

「信用保証協会」は、中小企業・小規模事業者の皆さまが金融機関から「事業資金」を調達する際に、保証人となって融資を受けやすくなるようサポートする公的機関です。

全国各地に信用保証協会があり、各地域に密着して業務を行っています。

「信用保証制度」は、中小企業・小規模事業者、金融機関、信用保証協会の三者で成立しています。

金融機関との取引が浅い中小企業・小規模事業者の方が融資を受けようとすると、「信用保証協会」の保証を求められることもあります。信用保証協会が保証をしている融資は「保証付融資」と呼ばれています。

「保証付融資」では、万が一、借主の返済が滞った場合に、借主に代わって信用保証協会が金融機関に「立て替え払い」を行います。なお、保証をご利用いただく対価として、中小企業・小規模事業者の皆さまに所定の信用保証料をお支払いいただきます。

保証をご利用いただく際には、原則として、法人代表者以外の連帯保証人は必要ありません。また、担保に過度に依存しない保証の推進に努めています。

※一部、担保が必要となる保証制度もあります。

一方、同じ金融機関からの融資であっても、信用保証協会の保証が付かない融資があります。これは「プロパー融資」と呼ばれています。